
ロゴマークの制作途中(デザイン決定前・代金ご精算前・正式納品前)の段階で、提案されたデザイン案をWebサイトや名刺、店舗看板、チラシ等へ先行して使用することは可能でしょうか?

結論から申し上げますと、大変恐縮ながら、当店で制作中のロゴマーク(デザイン決定前、代金ご精算前、正式なデータ納品前の段階)を、Webサイト、SNS、名刺、店舗看板、車両ステッカー、チラシ、パンフレットなどのあらゆる媒体へ先行してご使用いただくことは、一律でお断りさせていただいております。新しく会社を設立されたり、店舗や事業所を新規オープンされたりするオーナー様にとって、オープン準備のスケジュールは分刻みであり、「施工業者や印刷会社から『とにかくロゴの画像だけでも先に送ってほしい』と急かされた」「Webサイトの公開日に間に合わせるため、提案段階の画面キャプチャ画像を仮で掲載したい」といった焦りやご事情が生じるお気持ちは十分に理解しております。しかし、デザイン受託の実務現場において非常によく発生する深刻なトラブルとして、「制作途中の未確定な提案案を画面キャプチャして看板施工業者へ渡した結果、解像度不足でギザギザに荒れた看板が仕上がってしまった」「フォントのアウトライン処理がされていない画像を使ったため、印刷会社で文字化けや意図しないフォント置換が生じて印刷物が全てNGになった」「後から微調整や修正が入った際、既に印刷・施工してしまった旧デザインとの不一致が生じ、すべての販促ツールを作り直す莫大な金銭的損害が発生した」といった失敗事例が後を絶ちません。また、法的な観点からも、デザインが最終決定し代金のご精算が完了して正式なマスターデータが出荷されるまでは、提案されたすべてのデザイン案の著作権は当店に帰属しております。当店では、こうした実務トラブルや権利上のリスクからお客様の事業を守り、完璧なクオリティでブランドツールを展開していただくための厳格なルールを定めております。制作途中での使用が不可である理由と、安全な実務進行フローについて詳しく解説いたします。
制作途中における著作権の帰属と無断使用が引き起こす重大な実務リスク
当店においてオリジナルロゴマークをご発注いただく際、すべてのお客様に当サイトの利用規約へご同意をいただいた上で制作をスタートさせていただいております。規約に明記されております通り、制作の途中段階(初回の提案段階、微調整の編集期間中、代金ご精算前)でお届けするデザイン案や提示用画像につきましては、著作権法上の権利はすべて当店に帰属しております。
代金のご精算が完了し、正式なデータ出荷が行われた時点で、著作権法第61条に基づき著作権(財産権のすべて)がお客様へ完全譲渡され、無制限・無期限でご自由にお使いいただける状態となります。もし決定前や代金ご精算前の段階で、提案メール内の画像を保存・キャプチャして無断で使用された場合、規約違反となると同時に著作者人格権および著作権の侵害に該当してしまいます。また、仮に提案段階の3案のうち1案を無断で名刺や看板に使用してしまい、その後の検討で別の案(あるいは大幅に修正された案)が最終決定となった場合、既に無断で使用してしまった媒体との間でデザインの不一致が生じ、施工のやり直しや印刷物の破棄といった無駄なコストと時間がお客様側へ発生してしまいます。このような二重の損害を防ぐためにも、必ずデザインの決定および代金のご精算を完了させ、プロ仕様の正式な納品データが手元に届いてから各媒体へ展開していただくよう固くお願い申し上げます。
※当店の基本制作プランは追加料金の発生しない明朗会計を徹底しております。当店の最新の正確なプラン内容やオプション料金につきましては、当店の料金ページをご確認ください。長年の実績と確固たる技術を持つプロのデザイナーが、お客様の事業や店舗にかける熱い想いを丁寧に紐解き、決定まで責任を持って一貫サポートいたします。
店舗看板施工や各種商業印刷に対応するプロ仕様ベクターデータ(AI形式)の重要性
制作途中でお見せする提案画像(画面確認用のJPG形式等)は、あくまでパソコンやスマートフォンのモニター上で形状やカラーをご確認いただくための「低解像度の表示用データ」に過ぎません。この提案用画像をそのまま外部のサイン看板施工業者、車体ラッピング業者、各種専門工場、商業印刷会社へ手配データとして渡してしまっても、現場のプロ機材では正常に出力・加工を行うことができません。
店舗の屋外大型ファサード看板、ビルの壁面シート、ガラス面の窓面シート施工、社用車や配送トラックのカッティングシート、スタッフユニフォームへの刺繍といった特殊な加工現場では、イラストレーター形式(AI形式、ver.CS/CMYK仕様、文字アウトライン化済み)の「ベクターデータ」が不可欠です。ベクターデータは数学的数式によって描線が管理されているため、トラックのパネルや巨大な看板用にどれほど大きく拡大出力を行っても、外郭線が1ミリも荒れることがありません。さらに、受け取り側のパソコン環境に依存してフォントが別の文字へ自動変換されてしまう「文字化けエラー」を未然に防止するため、すべての文字要素を図形化(アウトライン処理)した完全データを提供いたします。正式なご精算完了後に出荷される納品パッケージには、カラーや単色、縦型・横型レイアウトなど、ご決定いただいたデザインに応じた最適なバリエーションを網羅した充実のデータパッケージを一括でお届けいたします。WebサイトやOffice書類(Word・Excel等)で手軽に使える背景透過PNG形式や高解像度JPG形式(CMYK/RGB)、PDF形式、EPS形式、PSD形式もすべて含まれておりますので、正式出荷後のデータをお渡しいただければ、あらゆる施工業者様で一発入稿・施工が可能となります。なお、現地の看板施工業務そのものや車体へのシート貼り付け作業、特許庁への商標登録の手続き代行業務、現地調査や独自の特色(DIC/Pantoneなど)指定は専門外としてスマートに線引きをさせていただいております。
受話器を通じたお電話ヒアリングと金銭的リスクを排除する「初回キャンセル無料保証」
開業準備でお忙しいオーナー様が「一刻も早くロゴを決定して次の準備に進みたい」とお考えになるのは当然のことです。当店では、初回の提案段階からお客様の意図に深く合致した高い精度のデザインをご提示し、決定までのタイムロスを最小限に抑えるため、ご注文フォーム送信直後に実施する「お電話での丁寧なヒアリング」を最重視しております。近年主流のオンラインビデオ通話に伴うアカウント設定や接続確認といったお客様側の時間的ロスや手間を完全に排除し、使い慣れた受話器を通じたリアルタイムな対話に特化することで、メールのテキストだけでは伝えることが難しい事業への情熱や微妙なトーン&マナーのニュアンスを専任スタッフが直接伺い、デザイナーへ的確に共有いたします。この強固な事前の意思疎通があるからこそ、ヒアリング完了から通常6営業日(混雑状況により1〜2営業日追加となる場合あり)にて、全く異なる視点や造形アプローチから構成した精度の高い3案をご提示することが可能となります。
すべてのお客様に公平な適正価格と最高水準のクオリティを維持するため、事前のラフ案無料提示や値引き交渉、サンプルの無料作成には一律でお断りをさせていただいておりますが、お届けした初回の3案提案が万が一事業イメージと全く合わなかった場合は、ご提案日から1週間以内にお申し出いただくことで無料でキャンセルを承る安心の「初回キャンセル無料保証」を完備しています。最初のご提案内容をご自身の目で確認するまで、お客様側に金銭的なリスクが一切発生しない安全な実務システムで、起業家様の新たなスタートをバックアップいたします(※色変更やフォント調整などの編集指示を出された後のキャンセルは段階的な費用が発生すること、また途中でご連絡なく1ヶ月が経過した場合は自動的にキャンセル扱いとなる期限規約がございます)。代金ご精算(銀行振込またはクレジットカード決済)の確認後、その当日〜翌営業日には速やかにデータを出荷(ダウンロードURL通知および保存用CD-R郵送)いたします。
完成したロゴの世界観をそのまま一括反映させるワンストップ商業印刷と一貫性
ロゴデザインが無事に確定し代金のご精算が完了した後は、当店の既存顧客向けサービスとして、完成したロゴの世界観、マークと文字の美しいプロポーション、正確な色彩数値(CMYKインク値)を100%熟知したスタッフが直接紙面デザインを組む「ワンストップ商業印刷サービス」をご利用いただけます。
飲食店、美容室、サロン、建設業、工務店、士業事務所(弁護士・税理士・行政書士等)、医療機関、介護施設、ITスタートアップなど、あらゆる起業・開業シーンで必須となる名刺、各種封筒(長3封筒・角2封筒等)、チラシ、会社案内パンフレット、ポストカード、リーフレットなどのデザインから実際の商業印刷・現物お届けまでを一貫して引き受けます。新しく別の印刷会社を探してデータを送信したり、仕様を一から説明したりする手間や時間を完全にカットできるだけでなく、別々の業者へ手配した際に起こりがちな「インクの掛け合わせの違いによる色のくすみ」や「ロゴ配置の微小なズレ」「フォントのミスマッチ」といったあらゆる印刷トラブルを完璧に取り除き、最も経済的な適正価格で一貫した美しいブランドツールを揃えられます。手間のかかる事務作業や業者手配から解放され、安心して本来の事業運営や集客活動に集中していただけるよう全力でサポートいたします(※印刷物に関しては完成品の現物納品のみとなり、紙面レイアウト用の元データの出荷は行わない規約です)。正式納品されたプロ仕様のロゴデータとともに、一貫性のある美しい販促ツールを揃えてビジネスのスタートダッシュをお切りください。
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ロゴデザインを安心してご依頼いただけるよう、上記の「ロゴマーク制作の途中段階でデザインを使用させてほしいのですが可能ですか? (ロゴ制作・提案についての質問一覧)」の質問に回答させていただきました。また、下部に他の質問へのリンクもございます。ロゴデザインの制作・提案に関してご不明な点がございましたら、当店のお問合せフォームまたは通話料無料のフリーダイヤルよりお気軽にお問合せください。









