お役立ちコンテンツ:文字の役割

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文字の役割

文字によるデザイン

文字には、情報の受け手に対して情報を効果的に伝達することが求められます。
文字を使った情報には、①具体的な内容を客観的に伝達する情報と、 ②企業のロゴマークのように何らかのイメージを伝達する情報とがあります。
②は「イラスト、図、色などの要素を関連づけ、文字のデフォルメや配置によって、 イメージを強調する「シンボル」として働きます。
どちらの場合も、その目的を 明確にすることでコミュニケーションを円滑に進めることが可能になります。 一般に「サイン」というと、道路標識や公園の案内板など、人を安全に移動させたり、 目的の場所に迷うことなく導く目的をもった情報を指します。

遠くからでも確認しやすく、読みやすい文字が用いられます。 しかし、書籍や雑誌などの本文における文字も、内容を読み手に正確に伝えることが 目的であるという点で、サインとして機能しているといえます。
文章では、配置された文字の「可読性」「見やすさ」が重要になります。文字を用いた情報伝達手段である本の歴史は古く、その長い歴史の中で多くの人が、内容を理解しやすいよう研究を重ね、タイトル、見出し、キャプション、柱、ノンブル等の 形式がつくられてきました。 本は、文字による表現の基本であるといえるでしょう。

タイポグラフィについて

印刷物のタイポグラフィデザイン

●タイポグラフィについて タイポグラフィとは、印刷物において「視認性」「読みやすさ」「美しさ」を得るため、文字の書体、大きさ(ウェイト)、文字間(カーニング及びスペーシング)、行間(レディング)配列の仕方、印刷物上で活字が占める領域の配置やレイアウトなどを設定して体裁を良くし、いかに視覚的に効果を持たせて組んでいくかということです。
日本では、日本語と欧米語が混在している各種媒体が多く、美しく組むのは至難の業です。

●タイポグラフィの役割タイポグラフィはコミュニケーション機能を持っています。
見る人にものを伝える、いわば思考の伝達者。私達が何か「もの」を読むとき、頭の中では声を出します。 フォントの違いはその声の質やキャラクターを変化させます。
したがって、異なるフォントを使用することは、異なる質や異なるキャラクターの声を表現することになります。 当店ではこれらの事を踏まえ、ご注文いただいた印刷物の作成に努めています。

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