お役立ちコンテンツ:ロゴマークデザインの力

お役立ちコンテンツ

ロゴマークデザインの力

ロゴマークデザイン力の威力をイメージ
ロゴマークデザインと聞くとどのような物を想像されるでしょうか?
物の形、イラスト……を思い浮かべられるのではないでしょうか?これらは皆、目に見えるもの、手で触れられるものですが、新しい時代におけるロゴマークデザインというコンセプトは、これら有形のデザインを駆使して無形のデザイン・メッセージを発信することが大切になるのです。

この要素と全体の関係を組み立てることによって、企業デザインや商品デザインの設計となるのです。
たとえ一つ一つのデザイン要素がすばらしくても、全体で伝わるメッセージが意図にそぐわないものであればロゴマークは戦略化されているとは言えず、曖昧で無意味な存在であると私たちは考えます。

数万点の部品からなる自動車が安全に正確に動くためにはそれぞれの部品がその役割をしっかりと果たす必要があるのと同じように企業がデザインを扱うときにも同じことが言えるでしょう。 メンテナンスがしやすく、壊れにくいものにするためには、できるセけシンプルな構造であることが理想なのです。 私たちロゴエキスパートは、ロゴマークデザインのブランディングやウェブサイト構築など商業デザインを請け負うデザイン事業会社として、さまざまな角度からデザインに取り組んでいます。
いかにロゴマークが企業戦略になりそのデザインが企業価値につながるのかを発信し構築し続けていきます。

ロゴデザインを考えるイメージ

ロゴマークを考えるコツ

ロゴマークはあなたの会社を一言で表したものです。 まずは、ロゴマークがなにを訴えたいのかを明確にしましょう。
そして、このロゴマークを何に使いたいか? また、このロゴマークがどこでどんなふうに使われているか? をイメージしてみてください。 例えば、自分ののHPやブログまたはお店の看板やメニュー、そして会社のパンフレットや各種資料など、使う用途によってロゴのデザインも変わってきますよね。

そして目的が明確になったら、ロゴマークのコンセプトを考えます。 例えば、そのロゴマークの具体的なイメージを想像してみましょう。 そのロゴマークは、どんな形をしていてどんな色をしていますか?
なんとなく浮かんできたら、そのロゴマークから連想されるイメージを言葉に書き出してください。
たくさんのキーワード出してみましょう。 例えば、やさしい色はパステルカラーにつながりますし、かっこいいイメージならクールな色合として黒白と青、または寒色系などがあると思います。
シャープなイメージなら四角や三角の図形となります。
このように、あなたの会社のイメージを絵にしてロゴマークで表してみてください。そうすることによって希望のロゴマークは作られて行きます。