ロゴタイプに使用する書体でイメージはかなり変わる？

オーダーカーテン専門店を経営しているのですが、ロゴタイプ作成を検討しています。ロゴタイプに使用する書体によって、イメージや雰囲気はかなり変わりますか？

ロゴタイプに使用する書体によるイメージ

書体(フォント)は固いイメージ、柔らかいイメージ、高級なイメージ、大衆的なイメージ、若者や中高年のイメージなど、様々なを表現することができます。 ロゴタイプ作成時は、企業や商品のコンセプトを考えて「書体の選択」を行います。

面積も広く強いイメージの角ゴシック、柔らかい印象を与える丸ゴシック、繊細なイメージの明朝体、楽しい雰囲気のポップ体など、書体は様々なイメージを持っています。書体(フォント)が違うだけで、受ける印象は大きく変わります。

また、同じ書体でも一部を大きくしたり斜めにしたりすることによって動きが生まれます。 ロゴを使用する会社や商品によって書体(フォント)を選ぶこともとても大切です。その他のデザイン要素とのバランスも考えながら、デザインをすると良いロゴとなります。また、可読性も重要な要素なので、デザインのためのデザインにならないような注意が必要です。

今回、ロゴデザイン専門店のロゴエキスパート(LOGOexpert)にお問合せいただいた「ロゴタイプに使用する書体でイメージはかなり変わる？」のご質問のほか、ロゴ作成に関する専門知識、サービス内容等に関するご質問がございましたら、豊富なキャリアをもつロゴマーク専門デザイナーが回答いたします。ロゴ作成にあたるデザイナーは、行政機関・大手企業・教育機関・医療機関への制作実績がございますのでご安心ください。初めて会社を起業・開業されるお客様からの素朴な疑問にも回答しております。 ※ロゴマークの著作権などの知的財産全般についてのご相談は承っておりません。