ロゴの印刷用データ、ホームページ用データはいくら？

納品データですが、印刷用とホームページ用で料金がそれぞれ書かれているロゴ販売サイトをいくつか見たのですが、ロゴエキスパートの納品データはそれぞれいくらですか？

印刷用、ホームページ用のロゴマークの料金

当店のロゴマークの納品は「印刷用データ」「ホームページ用データ」といった形でデータを分けておりません。料金はロゴデザイン料金に掲載しておりますが、この料金には予め「ロゴデザイン料金」「印刷用データ」「ホームページ用データ」「送料」が含まれており、印刷用でいくら、ホームページ用でいくらといった形で、データの料金をそれぞれ頂くといったことは行っておりません。

ロゴマーク納品内容は、AI(ver.CS)・EPS・PSD・JPG(CMYK)・JPG(RGB)・PNG・PDFの計7種類の充実のファイル形式となっており格安です。

AIデータは印刷用、業者受渡し用のデータです。AIデータは拡大しても荒れないベクターデータといい、看板屋(サイン屋)、制作会社などロゴを使った制作物を依頼する際に渡せるデータです。※AIデータはAdobe Illustratorがないと開いたり編集したりできませんが、基本的に各種業者ではAIデータでロゴを受け付けているところが多いため、AIデータを渡せば対応していただけることがほとんどです。

また、一般的なロゴマークの場合、納品時のレイアウトは「縦型(シンボルマークを上、会社名を下に配置したもの)」・「横型(シンボルマークを左、会社名を右に配置したもの)」の2種類のほか、シンボルマーク部分のみ、会社名部分のみのデータも納品させていただいております。※一体型ロゴは除く

なお、フルカラーのロゴの場合は「フルカラー、グレースケール、黒1色」の3つのカラーで納品させていただくため使い勝手が良いのも特徴です。※もともと黒1色のロゴマークの場合はグレースケールは付属いたしません。

今回、ロゴデザイン専門店のロゴエキスパート(LOGOexpert)にお問合せいただいた「ロゴの印刷用データ、ホームページ用データはいくら？」のご質問のほか、ロゴ作成に関する専門知識、サービス内容等に関するご質問がございましたら、豊富なキャリアをもつロゴマーク専門デザイナーが回答いたします。ロゴ作成にあたるデザイナーは、行政機関・大手企業・教育機関・医療機関への制作実績がございますのでご安心ください。初めて会社を起業・開業されるお客様からの素朴な疑問にも回答しております。 ※ロゴマークの著作権などの知的財産全般についてのご相談は承っておりません。