名刺に使用中のロゴをAIデータに変換する料金は？

名刺や封筒に使用しているロゴマークを、AIやEPS等のデジタルデータに変換してもらう場合の料金を教えてもらえますか？

既に名刺・封筒でロゴマークをお使いになっていて、そちらをもとにAI、EPSのデジタルデータに変換したいということですね。

名刺や封筒のロゴをAIデータに変換する料金

その場合は、ロゴマークのトレース(書き起こし)が必要となりますので、その名刺や封筒のスキャンデータあるいは写真データを当店が運営するロゴのAI変換サイト、ロゴ作の注文フォームに添付してお送りいただければ制作可能です。一般的なロゴでしたらほぼ対応可能です。※名刺・封筒の現物を当店へご郵送いただく形でも対応可能です。

デッサン調のロゴ、繊細なグラデーションが必要なロゴ、沢山の色を多用したイラストロゴ、水彩画や水墨画を使用したロゴ等、稀にご対応できかねる場合もございますのでご了承ください。)

名刺や封筒といった印刷物以外に、ロゴが入っているもの(社用車・営業車、看板・サインなど)をデジカメや携帯カメラで撮影した写真データがございましたら、そのデータからもトレース可能です。

ロゴのAIデータ変換料金に関しましては、ロゴ作の料金についてをご参照ください。1セットのカウントは、「マークと文字(社名や店名など)」を1セットとカウントしております。ただし、

シンボルマークだけでなく文字部分(会社名・企業名・店舗名など)もスキャンデータ、写真データをご提供いただければ、料金変わらず合わせてデジタルデータ化させていただきます。シンボルマークのみ、社名のみのご依頼でも料金は変わりません。

一般的なフルカラーのロゴの場合の納品内容は下記のとおりです。
・フルカラー、グレースケール、黒1色の3つのカラー
・AI・EPS・PSD・JPG(CMYK)・JPG(RGB)・PNG・PDFの計7種類のファイル形式　※WEB用データ、印刷用データ含まれております。
※もともと黒1色のロゴの場合、フルカラー、グレースケールのデータは含まれません。

シンボルマークと社名の一般的なロゴの場合、「縦型レイアウト(マークが上、社名が下)」「横型レイアウト(マークが左、社名が右)」「マーク部分のみ」「文字部分のみ」のデータを納品させていただきます。

看板やポスター制作時、業者様へロゴデータを渡せば様々な媒体でご使用いただくことが可能です。ぜひロゴ作をご利用ください。

今回、ロゴデザイン専門店のロゴエキスパート(LOGOexpert)にお問合せいただいた「名刺に使用中のロゴをAIデータに変換する料金は？」のご質問のほか、ロゴ作成に関する専門知識、サービス内容等に関するご質問がございましたら、豊富なキャリアをもつロゴマーク専門デザイナーが回答いたします。ロゴ作成にあたるデザイナーは、行政機関・大手企業・教育機関・医療機関への制作実績がございますのでご安心ください。初めて会社を起業・開業されるお客様からの素朴な疑問にも回答しております。 ※ロゴマークの著作権などの知的財産全般についてのご相談は承っておりません。