ロゴマークの納品内容にある、縦型レイアウト・横型レイアウトの使い分けと、フルカラー・グレースケール・黒1色の使用例を教えてください。
ロゴのレイアウト(縦型・横型)の使い分け
ロゴの納品データのレイアウト(縦型と横型)の使い分けですが、特に厳密な使い分けの決まりはございません。作成される制作物や媒体によって、バランスの良い、或いは使いやすい方をお使いいただくのがベストです。
同じ制作物を作る場合でも、文字のボリュームや他の内容との兼ね合いなど、状況はその時によって異なると存じますのでその内容に応じてご使用ください。
また、一般的なロゴマークの場合、納品の際はシンボルマーク部分のみ、社名部分のみのデータを納品しておりますので、状況に応じてマークのみ、社名のみをご使用いただくことも可能です。
ロゴのフルカラー、グレースケール、黒1色の使用例
ロゴマークのフルカラー・グレースケール・黒1色の使い分けですが、こちらも厳密な使い分けの決まりはございませんが、参考として、使い分けの例を記載しておりますのでご参照ください。
【フルカラーのロゴマーク】
フルカラーはCMYKの4色のインクを使用するため、コストは若干かかりますが、店舗の看板、あるいは名刺や封筒などの印刷物、チラシなどの販促物にご使用いただけます。
【グレースケールのロゴマーク】
黒の濃淡で表現しているため、コストを抑えながらもきちんとロゴマークのコンセプトを表現したい場合や、新聞などの黒1色の印刷物でご使用いただけます。簡易的な書類などにもご使用いただけます。
【黒1色のロゴマーク】
図案としての可読性を重視したい場合や、判子の作成、Tシャツ(1色刷り)の作成、領収書や請求書の作成の際などは、この黒一色のデータを業者へお渡しください。
今回、ロゴデザイン専門店のロゴエキスパート(LOGOexpert)にお問合せいただいた「ロゴマーク納品内容や使用例について教えてください。」のご質問のほか、ロゴ作成に関する専門知識、サービス内容等に関するご質問がございましたら、豊富なキャリアをもつロゴマーク専門デザイナーが回答いたします。ロゴ作成にあたるデザイナーは、行政機関・大手企業・教育機関・医療機関への制作実績がございますのでご安心ください。初めて会社を起業・開業されるお客様からの素朴な疑問にも回答しております。 ※ロゴマークの著作権などの知的財産全般についてのご相談は承っておりません。
ロゴデザインを安心してご依頼いただけるよう、上記の「ロゴマークの納品内容にある、縦型レイアウト・横型レイアウトの使い分けと、フルカラー・グレースケール・黒1色の使用例を教えてください。 (納品後・データ取扱いの質問一覧)」の質問に回答させていただきました。また、下部に他の質問へのリンクもございます。納品後のロゴデータ取扱いに関してご不明な点がございましたら、ロゴエキスパートのお問合せフォームまたは通話料無料のフリーダイヤルよりお気軽にお問合せください。